あとは両脚装備のみ。

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午前中、Rどんとラングモント峠へ。
わたしも水銀とかサソリ素材とか欲しかったので、いっしょに狩り狩り。
目的は、Rどんが欲するクエアイテム、アーリマンのレンズ。
アーリマンのレンズ、峠を2往復するあいだに出ました^^。

そのレンズが占い玉の元のため、シャクラミへ。
ラテで、Jさんに合流。
Jさんはつるはしで掘り掘りしながら、
シャクラミ関連のクエを続々とこなしていきました。
(占い玉、ブルナイト貝石、ぼろぼろのかぎ→タルタル古銭)

シャクラミでチェストを発見。
Jさん 「チェスト発見」
Rどん「今日、種族でもなさそうだし…あけちゃおうか」
わたし  「おこづかいうまー」
かぎで開けるRどん。
Jさん、わたしの頭のなかは、お小遣いでうはうはウマーうれしいな状態。
かぱっ。

 だいじなもの:魔法の型紙 をとりだした!

おう、Rどん、種族まだだったのかい…^^;
ぴったりエル男の種族の日だったようで、
Rどん3つめの種族装備のためのだいじなものをゲット…。
笑いすぎて腹いてー状態になりました。 :D

そのあと、ボヤに地図を探しに。
Rどんがコッファーのわきポイントをうろうろしてくれていて、
地図もなくさみしいわたしは、1ポイントを見つめるのみ。
そのうち沸かなくて待機ーっていってたら
いつものメインあげの時間に。
Rどん、もどろうよー っていおうと思ったら、反応がない…。
あれ…。
Rどん、最近、朝早起きって言ってたっけ…。
起きてよぉー;;。<call3>
Rどんリーダーだから、黒さんいれてデジョ2もできないよー;;。
結局ジ・タ入り口までわたしがでてからPTを抜けて
Sさん、Lさんに送ってもらってジュノへ。
ごめんねRどん、ごめんね。

レベルあげはボヤ。
行ったときに立ち尽くすRどんに声をかけたら起きたもよう。
やっぱりごめんね、Rどん。
狩り狩りし、留年が見えそうになるくらい経験値をかせぎました。

・・・

夜、Nさん・RさんのシーフAF3後半のお手伝いに要塞へ。
Nさん、Rさん、Nさん、Dさんとわたしで(わたしおみそ)
全部で7つある???をひとつずつ調べていきました。
途中、Rさんが戦闘不能になってしまったり
第2魔防門を2度回ったり
思いがけずコッファーを発見してモンクAF頭装備を発見したり
第3魔防門を抜けて石碑をみつけたり(また粘土忘れた…(><))。

7番めの???をしらべてでてくるボムを倒しちゃおうということになりましたが
わが家は晩御飯で相方が無言でご飯をつくってたので
Dさんに防火装備をお貸しして、泣く泣くご飯離脱。

ご飯から帰ってきて、ちょっとコカ狩ってMさんにあげたりして
モグハウスにこもってるうちに睡魔に襲われ、
気づくと26時前。
どうなったのかな?とログを読み返すと
全員戦闘不能、あと30分っていうのが読めた…。
PさんやMさんがかけつけているのも読めた。

自分に何ができるのか。骨を殴ることとケアルがちょこっとできるだけ。
要塞第1魔防門の奥にたどりつけるのか。わたしひとり。
かえって迷惑にならないか。迷惑になるだけではないだろうか。
いろんなことがぐわーっと頭を回ったけど
いてもたってもいられなくなって、
エレクトラムリング2つ持って、メロンジュース2本買って、
サポ白にしてチョコボにまたがって飛び出していった。
要塞に到着。第1魔防門に到着。
ひとりスニしてスイッチに乗っていると、
取り残されたのか、もうひとり人がいて、スイッチに乗った。
あと二人…。
LSチャットで、HPに戻るまであと何分というカウントダウンが始まっている。
ひとり泣きそうになって
「友達がこの奥にいるんです;;」ってSayしてスイッチにじっとしていると
ほどなく炭狙いと思われるPTの人がやってきた。
スイッチに乗る。扉が開いた…。
これで行ける!みんなのところへ…!
まってて。
LS会話で流れてきた座標を便りに現地に向かう。
オレンジ色の救援が出ている場所を目指す。
ボムのいる先に、
赤いLSの仲間が倒れていたり、骨と戦闘していたりしているのが見えた。
ボーンパタをカチャっ、と、構えた。殴った。
階段をあがったところにも仲間がばたばた倒れていた。
階段からおろすのに、トラクタをし、レイズ2をする詠唱がひっきりなしに続いていた。
蘇生、間に合うだろうか。あと10分を切っている。
わたしはただ骨を殴り、蘇生した仲間にケアルをかけるだけで精一杯だった。
ぎりぎりではあったが、無事、制限時間内にみんな戦闘不能からは復活した。

みんなに話をきくと、口をそろえて「通常攻撃がハンパでない」と言っていた。
Nさんいわく、「闇王よりつおい」そうだ。
Nさんぶんは終了したようで、
Rさんのぶんをやっていて今回の大惨事になってしまったようであった。
レベルをあげて再挑戦しよう ということになったようだ。

興奮さめやらぬ状態で就寝。

・・・

2005/03/10追記
写真はお気に入りの1枚。われながらかわええ(*´д`*)
シーフAF3は鬼門です。まだこのころはみんなAF世代で60前後が多かったですし、なかなかスリリングな日々を送っていました。でもこのとき、4人必要な門をひとりでどうやって開けてたどりつくか、そんなこと考えずに寝起きのままチョコボにまたがって行ったのは、一心に助けたいと思う気持ちがあったからだと思います。ホント。助けたいと思う気持ち。それだけ。無謀だけど。
ほんまにこの頃は冒険ばかりしていました。今もですけど。