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2009/12/08

「カールじいさんの空飛ぶ家」みてきました

5日から公開されている映画「カールじいさんの空飛ぶ家」を観てきました。

ストーリー、ネタバレを含みますので続きはコチラ。





カールじいさんは愛する妻・エリーを亡くしてがっくりしています。小さな頃、冒険家チャールズ・マンツの大冒険に憧れて出会った二人。空き家を秘密基地にして空想の冒険の旅に出ていた二人。いつかは伝説の滝にいこう!と約束したのだけれど、結局行けなかったままエリーが天に召されてしまいました。

気付けば家の周りは工事現場に。立ち退きを迫られます。カールじいさんはエリーと過ごした家を大事に思い、立ち退きを拒否。ある日ふとしたことで警察ざたになり、老人ホームに行かなければならなくなります。そんなの嫌なカールじいさんは考えます。昔、エリーと働いていた動物園で風船を作って配っていたことを思い出し、家にたくさん風船をつけて飛び立ったのです、あの伝説の滝にむけて!

カールじいさんの旅はひとりではありませんでした。というのは、自然探検隊員の男の子ラッセルがいたからです。いたというか、ついてきてしまったというところです。ラッセルは、”お年寄りを助けるバッジ”をもらってランクアップしたいということでカールじいさんを訪ねてきていた子。ひょんなことから、この空飛ぶ家に乗り込んでいました。最初は早く帰ってもらうことばかり考えていたカールじいさんでしたが、いろいろなことが起こるたび、そしてラッセルが身の上を語りだしてからは(パパはいるけど会えない(たぶん離婚している)、名前で呼ぶ女性は母親ではない(たぶんどこかに預けられている))、考えが変わってきたようです。

伝説の滝の近くで見つけたカラフルな鳥(ラッセルはケビンと名づけた)。それは、あの冒険家マンツが生涯をかけて追いかけていた伝説の鳥でもあるのですが、マンツは首に翻訳機をつけた犬を使って、その鳥を追いかけていました。以前見つけた大きな鳥を捏造だといわれ冒険者のメンツを傷つけられてしまったマンツは、その鳥の生け捕りをし、なんとしても認めてもらおうとしていました。その鳥のためなら手段を選ばないマンツ、そしてそれに巻き込まれてしまうカールじいさん・ラッセル。手に汗握るアクションシーンがみられます。

空を飛んだ家をずっと引きずったりしながら伝説の滝への旅が続くわけですが、最後の最後にエリーと暮らした思い出が詰まったその家が自分の手を離れて飛んでいってしまいます。その時のラッセルとカールじいさんの言葉。これはエリーの冒険ブックのつづきを見ていろいろ考えたからこそ出た言葉だと思いました。

ラッセル「お家、残念だね。フレドリクセンさん。」
カールじいさん「いいさ、ただの家だ。」

ハートウォーミングな映画でした。

08:29 午後 [映画・テレビ] | 固定リンク

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