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2004/11/07

入院6日め。

点滴もなくなり、お食事は普通に近いものだけだし、口からの薬は無いし、ただの宿泊訓練の生徒のような生活をベットの上でしています。

ここでお掃除や食事の給仕・介護に働いてるおばちゃん達はとてもバイタリティーのある人達です。いつも元気です。どうしてこんなにカラっとしてるんだろうと思うほど元気です。病気なんか吹っ飛ばされそうです。というか、病気をふっとばすくらいの気持ちで患者さんたちと接しているんだなあ と思いました。わしは真似できそうにありません(まず患者さんのことを思ってなぜか涙腺がゆるみがちになり、世話できない)。

「槇原敬之の本。」も数十回読み返しました。共感した部分を引用で。

同じ気持ちを分け合うことは出来ないのかもしれないけれど
解ろうとすることが何よりも大事だと君は教えてくれた
思い出せる痛みがあることで誰かに優しくなれるのなら
僕も風邪をひいたことがあってほんとうによかった

(中略)
「それはきっと、人と人とが”解り合う”という、本当に大切なことを覚えるためなんだよ。分かち合えないからこそ、解り合わなければいけないんだ。悲しんでいたり苦しんでいたりする相手に対して”かわいそうね”という言葉だけで終わらせるんじゃなくて、自分が経験した痛みとかを思い出しながら、その相手のために何かできることはないかと考えてあげられるような自分でいたいって思うよ」

09:30 午後 [日記・コラム・つぶやき] | 固定リンク

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