羽子板と掛け軸-瑞獣祝
本日のチェイス。
▲腹の下からトレードラッシュ。
今年も干支を追い回す時期がやってまいりました。各地を干支(?)のブガードが闊歩しております。トレードマクロを仕込んで先頭のコにターゲットロックオン!そのままマクロ連打をしてついていきます。酔います。3D酔い。
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本日のお題。
・瑞獣祝 ~子の心、爺の心
続きます↓('ω')
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※イベントの攻略はWikiをご覧ください。
※激しくネタバレをふくみます。
サンドリアの冒険者となってはじめての越年。ログインし、北サンドリアのロンフォール出口のガード近くにひとりの坊ちゃんを発見しました。エルヴァーン特有の耳がちょっととがってひょろっとした男の子。名前はJeanparmand。
▲どことなく気品をかんじるお姿。
話しかけると、楽しそうにリンクシェルを使って話をしている様子。相手は…旅のおじいさんらしい。旅のおじいさんは、いろいろなことを教えてくれるそうで、門の外に出られない小さな子供にとっては夢のような話を届けてくれるようです。「いま外を練り歩くごつい生き物が何であるか聞いてたんだ!そいつに何か渡すとオトシダマがもらえるみたい!」」耳をぴくぴくさせて目を輝かせながらそのエル坊が答えた。そして、ふうっとため息をついて、「門番さんが怖くって…ボクもオトシダマがほしいよ」とつぶやいた。
よーし、おねえさんがオトシダマやらをもらってきてあげましょう(`・ω・´)と、腕まくりしつつロンフォの野に出かけました。獣/白。
広域サーチは便利なもので、ほどなく5匹のあやしい獣の集団を発見。トレードマクロをこさえて先頭のブガードに手持ちの激しき記憶の残滓をトレード。ちなみにわしの今年の運勢は”去年と同じくらい幸運だ”ということでした。去年も幸運だったのか!
残滓をトレードしても、なぜか手元に残滓は残ります。トレードを何十回してもオトシダマをくれる気配が無かったため、年末に競売に出して売れずに帰ってきてしまった、侍の時に着ていた装備である王国兵革手袋+1なんていうフンパツしたものを渡したらぽろっとオトシダマをゲット。ありがたいものをいただくにはそれなりのアイテムが必要なもの…なのかもしれません。
オトシダマをゲットし、エル坊に渡すとすごく喜んでくれ、「福を招き寄せるありがたい力があるから」と、プレゼントをくれました。胡鬼板。
▲武器系アイテムをゲットすると、思わず/hurrayモーション。
エル坊がくれた羽子板を持って、この嬉しそうに話している相手のおじいさんに会いにおでかけです。なんでも、高いところ、白い塔、古木、何往復もしているということがヒントになっているようです(※これはオトシダマをあげてから「じいちゃん」のことを聞くと聞けるそうです)。
高いところから景色を眺めている旅のおじいさんを発見。
▲白髪のおじいさま。
「子供達に教えた彫刻の成果がでたようじゃな」わしが装備していた胡鬼板を見て目を細めてやさしく笑いました。
「お礼をせねば…」と、思いついたようにおじいさんはわしに黒インク2つと靭皮紙をもってくるように言いました。それを渡すと、しっかりした筆さばきで一枚の水墨画を描きあげ、わしに返しました。「今年がおぬしにとってよい年になるよう、一筆一筆念じながら描いたでのう」フォッフォッフォ、と、顔をしわくちゃにしながら茶目っ気たっぷりに笑ったのが印象的でした。
▲「古塔」。中国的であり、そしてウィンダス風であり。ふしぎな文化の融合。
サンドリアのモグハウスに飾り付けました。今年もよいことがありますように。
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またもや中の人がおでかけのため、次の日記は三連休後になります('ω')ノシ
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