FF14_OPENBETA

ハレーション

狩りをして、あちこち走り回って、もうそろそろオープンベータが終了します。

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FF14で綺麗だなあと思ったのは、暗いところから明るいところに出た時のハレーション。目がくらみそうになるあのかんじが再現されています。カッとした日差しからだんだん目がなれてくるあのかんじ。

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黒帽子

実際受けるリーヴにこれまでに達成したリーヴをあわせてギルなどの報酬上乗せというものもあるんですね。お得になったような気になりました。

昨日はウルダハのコブラン退治の素材をゲットするギルドリーヴを受け、黒い帽子をいただきました。ツバが広くて魔術師みたい!かぶったら、わしのチャームポイントの耳の前のおさげが帽子の中に隠されてしまいました。

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・・・

ファイナルファンタジーXIV発売記念イベント「エオルゼア プレライブ」のストリーミング中継を観ました。楽しく拝見できました。ツイッターのフォロワーさんの中に現地に行かれた方がいらして、展示物の写真を撮ってくださったので拝見させていただきました。

キコラーとリテイナー

園芸師って、サブの鎌で草刈りをしたり、メインの斧で木を切り倒したりするのですね。草刈りは木を切り倒したり釣りをしたりする時のゲージなどが無く、草原のポイントでアクションをするとザークザークと刈って麦わらなどをゲットする、どちらかというと楽な作業です。

昨日は園芸師と採掘師ののリーヴを受けました。ゲージによってキャラクターのアクション(振りかぶりの大小など)が違うのも楽しいところです。

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・・・

荷物が多くなってきたので、昨日ははじめてリテイナーなる人を雇いました。部族を選ぶと、その中で外見が違う人を5人ほど紹介してくださるのでその中から選びます。FF11ではエル男スキーでしたので、ここでも迷わずエレゼンのフォレスターの殿方を選び、いちばんのイケメンをチョイスしました。

FF11でいうところのモグハウスの金庫みたいな役目だそうです。80個のアイテムを持てたりバザーさせてリテイナーがあつまる地区に立たせておいたりするらしいです。調べてみると、リテイナーは1人目は無料ですが、2人目以降はお金がかかるようです(リテイナー一人につき30日間税込105円)。FF11でいうところのロッカーであったりサッチェルであったりといったところでしょうね。

ギャザラー修行中

グリダニアの園芸師のリージョンギルドリーヴを2つ受けて、神符を使って経験値アップを狙ったら、2つ達成したら園芸師クラススキルが7まであがりました。

園芸師というのはFF11でいうところの伐採・採集系にあたるものなのですが、操作的にはほかのギャザラーの漁師と同じくポイント発見→深度的にどこにするか→上下する(漁師は左右する)ものをクリックの繰り返し。FF11ではいいものが出るか出ないかは採集するのはクリック1つなので運要素が大きいですが、FF14ではどの深度にするかとどこで止めるかという技量が必要なようです。

今日ようやくカメラの位置を動かすキーを発見して、スクリーンショットも次回からは違った角度のものをお見せすることができるようになりそうです。

ララフェルでエモーションで座って居眠りすると、まるで子供のようにこっくりこっくりして倒れこんでハッとして起きるのがかわいいとの噂だったので、わしもしてみました。ちょっとアングルが悪かった。パタリ。

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釣り三昧

ギルドリーヴは短いログイン時間でも気軽に行え集中して経験値が入るクエスト。もっぱら漁師のギルドリーヴばかり受けています。

昨日はグリダニアの釣りもの2つを受けたのですが、3つの釣りポイントを調べるものは、いちばん遠い箇所のちかくにアクティブな敵(スプリガン)がいて釣り糸を垂れるたびに襲われて戦闘不能に。何度目かにほかの冒険者さんが狩っていってくれてなんとかクエストを達成することができました。

グリダニアのほうの釣り場は池や小川が多く、水面がキラキラときれいでした。

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現在、漁師のスキルランクは6。自分がしているジョブでいちばん高いランクになりました。

オープンβは9/20までとのこと。一番使いづらいと思ったのは、アクションメニューのセッティング。ジョブを替えるとリセットされて外れてしまうので何度つけなおしたことか。また、そのセットする操作はすごく重く感じたりしました。

西へ東へ

リムサ・ロミンサとグリダニアに着いただけで満足してそこのエーテライトを調べて帰ってきたわしでしたが、今回はもう少し足を伸ばしてみました。

グリダニアの西にはまだ道が続いていました。その先には何があるんだろう…と思ってテクテクと走っていきました。闇にまぎれて山道を行くと門があり、長い橋の向こうにお城が見えました。門番の人はいましたが、その先には進めないようでした。

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地図のその北西にお城のようなところがあったのですが、手前にいるオオカミみたいなものがアクティブで、一撃1000ダメージ強をくらって手前のエーテライトまで戻されることに。

南西に続く道を進むとエーテライトが先にあるのでそこまで行ってみようと思いましたが、道中、狭いところに大きなマウンテンペイストというものが4匹おり、みつかってあえなく一撃2187ダメージ食らって帰還。

リムサ・ロミンサはチョコボ屋さんの層の東に出口がありました。エーテライトを2箇所みつけ、その後は漁師のギルドリーヴを2つ受けてみました。景色が良い海釣りができました。

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ギルドリーヴ

ギルドリーヴなるものをいくつか受けてみました。

ファイター系・ソーサラー系のもの。コブラン退治のギルドリーヴはコブランが2匹ずつパーティーになっているのを合計6匹退治するというもので、2匹のヘイトは連動しているような気がしました。これがうまくいったので調子に乗ってモール退治を受けたら3匹ずつパーティーになっているものを合計6匹退治するものでした。制限時間が30分なので、1匹倒しては戦闘不能になってデジョンでエーテライトに戻って衰弱していてもそのまま走って戦地に戻るというものの繰り返しでしたが、それでもなんとか任務完了。

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クラフター系・ギャザラー系のもの。漁師ギルドの釣りポイント調査のものを受けてみましたが、これは面白かったです。ギルドリーヴ実行前に釣竿とエサを準備することをお忘れなく。マップに戦地が黄色く表示されるので、そちらのほうに向かうと池があり、そこで釣りができます。今回のものは釣果に関係ないということで、何度か釣り糸をたれているうちに調査完了になるパターンなのですが、釣り上げればスキルがあがるし楽しいです。

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街の中の水路などに釣り場があることは知っていましたが、ここではじめてフィールドにも釣り場があることを発見したのですが、これはギルドリーヴの時だけ使えるところなのかしら。たしかギルドリーヴの説明で、ギルドリーヴ中だけ特別許可されて云々なる旨を読んだ気がするので、これもまたあとで行ってみたくなりました。

・・・

自分に黄色いアイコンが出るようになったので調べたら、身に着けているものがくたびれてきたという合図らしいです。かといって、修理するには素材が必要なようですが、その素材がどこに売っているのかがわかりません。黄色いアイコンが気になるようになって、行きかう冒険者を調べてみると、黄色や赤のアイコンがついている人もたくさんいらっしゃるようです。赤はどんな意味なんだろう。下着劣化オンラインとどなたかはおっしゃっていましたが。

とまどうところ

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どうしてもエオルゼアの世界に降り立ってあちこち物見遊山している時に、ファイナルファンタジー11(以下、FF11)を長く遊んでいるものですから、エオルゼアとヴァナ・ディールでの暮らし、そして操作性などについて比較してしまうものです。

いよいよ街の外のモンスターを倒すことになり、苦戦しながらも敵を倒したところ、経験値ゲットのログは出るものの、戦闘からずいぶん後になってから素材などを得たログがぼろっと出ます。よくよく見ると、戦利品は一旦戦利品枠としてプールされているようなかんじになっていました。戦利品にプールされていたものが時間経過によってかばんに入るイメージ。FF11ではソロではかばんに空きがあれば即ゲットとなっていたことを思うと戸惑いを隠しきれません。

また、装備画面をみて思ったのですが、クリスタルというところにいつのまにかシャードとかクリスタルとかが入っていてびっくり。こ、これはいつ入ってきているんだろう!クラフト系で使うとはわかってはいるものの、わかりづらい…。

武器をもちかえることによってクラスチェンジができることはいいけれど、クラフター系では敵と戦ってはいけないことは戦闘不能になることで体感しました。錬金術師でマーモットに喧嘩を売ったら与ダメージ1とかで顔が真っ青になりました…。

戦闘不能になった時、そのまま最後に立ち寄ったエーテライトに飛ぶダイアログでもでるのかしらと思っていたらそのままキャラクターは倒れててドキドキしました。メニュー→デジョンみたいなことをしないと戻れないようです。

ギルドリーヴでクラフト系のお仕事を受けてスキルを割り上げ的にあげようとしています。が、依頼主を探すのに一苦労。ギルドリーヴにもどこにいけばよいかのmap表示が欲しいなあと思うのはおねだりしすぎなのかしら。

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道をたどって

チョコボの引く車に乗ってウルダハにやってきたわしでしたが、他の町はどうなっているのか知りたくて、歩いていってみることにしました。

エオルゼアの全体の地図はあるけど、その地図はまるで観賞用か美術品であるかのように地域の名前が記されているだけでわかりません。もっと狭い地域の地図を見ても、いまいちどこにつながっているのかがわかりづらい感じがします。

ただ、地図には道が記されており、実際の地形を見る限りではそれが道であるかは舗装されているわけでもなさそうなのでこれまたわかりづらいのですが、きっと道をたどっていけばどこかにたどりつくのではないかしらと思い、呪術士Lv2の駆け出しではありましたがまだ見ぬ土地を夢見て走り出しました。

ウルダハから北にあがってT字路があるのでまずは西のほうへ。まわりをきょろきょろしながら進みます。マーモットはからんできませんでしたが、コブランというヤツはおっかけてくることがありました。低レベルなわしだと食われちゃうのかもしれません。敵の名前の前にあるポチッとしたもので敵の強さがわかるようです。青だと楽、緑だと丁度みたいなかんじです。時折赤いのや赤でも角のついたヘルメットのようなかたちのマークになっていたりして、そういうモンスターには近づきませんでした。

シームレスな世界ではありますが、地域に入るとマップが手に入るようで、西へ西へと進んでいるうちに港にたどり着きました。お金は払うのかドキドキなまま前に進んでいき、船に乗ってついた先がリムサ・ロミンサでした。

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ウルダハは石作りの要塞のようなイメージがありましたが、ここリムサ・ロミンサは海の恵みがたくさんのようなイメージがあります。この街も広く、エーテライトを探すのに一苦労しました。

一旦エーテライトを使ってウルダハに戻り、今度はグリダニアを目指すことにしました。前述のT字路を東に進んで道なりです。歩を進めるごとに、緑が濃くなっていくのがわかります。苔むした道を進むと小川がながれるちょっとした広場に出てまたその先に道がつづいているようなかんじです。地図がないと方向感覚を失うかのようなアリの巣のようなかんじの場所です。そこを進んだ先にグリダニアがありました。

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自然の生命力に守られているかのようなグリダニア。FF11でいうウィンダスを彷彿させます。近代文明的な華やかさはないけれど、いにしえから受け継がれている文化を守っているかんじがしました。

・・・

エオルゼアの景色は素晴らしく、土ぼこりが舞った後にスカッと晴れたりすることにも驚かされますが、まわりをキョロキョロみているだけでも楽しく過ごせております。あちこちで心のシャッターを切りまくりです。

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オープンβの冒険、スタート

お友達のサーバーが決まったということでサーバーを決め、いよいよわしもエオルゼアに旅立つことになりました。

キャラクターの名前は名と苗字とあるわけですが、苗字を何にするか悩んだあげく、つくったキャラクターのメッシュのアクセントの色に使った花紺青色を元に、Smaltという苗字にしました。ファイナルファンタジー11では獣使いAF打ち直し素材でスマルトレザーというものがありましたが、それをふまえてのことでもあります。

国はウルダハというところにしてみました。

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物語の内容はここではあまり触れないことにして(ここはわしルールで製品版発売までのお楽しみにしておきます)、ファーストインプレッションを書いていきます。中の人はファイナルファンタジー11(以下、FF11)で遊んでいる人なので、それとの比較というかたちになりますがご容赦ください。

映像はすこぶる良く、表情の表現が豊富でした。たとえば、いぶかしそうに見る時は目が片方細く、片方じっと見開いていたりするような、そんなかんじ。ストーリーを進めるにあたって流れる映像はそれだけでひとつの作品のようです。

国のフィールドはFF11はエリア毎に切り替わることが多かったのですが、FF14ではそういう切り替え無しにシームレスになっていて驚きです。その分、国が広く広く感じます。

FF11はカメラワークが俯瞰時はキャラクター背後からずれることなくついてきたと思うのですが、FF14はいつのまにか少しずつずれてしまう気がしました。Endキーでずれたら元にもどすかんじだったので、少し3D酔いしました><。

さて、クエストはどこで受けるの?何をすればよいかわからないーと思ってはおりましたが、メインのクエストについては一本道構造になっており(ある場所に進むとクエスト開始になるメッセージが出る)、また、「メニュー」の「ジャーナル」というものを調べると、ヒントがかくされているようです。『次は○○に行ってみよう』とか、ジャーナルの地図に行くべきところがマーキングされていたりして親切設計です。

この「ジャーナル」にお世話になりながらメインのクエストを進めていったわけですが、街を出るとすごい景色が広がっていて思わず叫びそうになったりしました。敵を倒したり、追いかけられてキャンプまで逃げたりしながらおりますが、まだまだ3D酔いとの戦いになるわけですが、それもじきに治るでしょう。

途中で落ちたりすることは時々ありました。オープニングの映像を観終わった直後に強制終了になったり、お友達を探そうとしていてフレンドリストを開いて名前を入れようとして閉じたところで強制終了になったり。それ以外は動作が重いとかいうことも無く、いまのところは動作的には快適です(FF14ベンチマークLow=4071)。

まだウルダハから脱出できていないので、もう少し遠くにお散歩してみたいと思いました。

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