オープンβの冒険、スタート
お友達のサーバーが決まったということでサーバーを決め、いよいよわしもエオルゼアに旅立つことになりました。
キャラクターの名前は名と苗字とあるわけですが、苗字を何にするか悩んだあげく、つくったキャラクターのメッシュのアクセントの色に使った花紺青色を元に、Smaltという苗字にしました。ファイナルファンタジー11では獣使いAF打ち直し素材でスマルトレザーというものがありましたが、それをふまえてのことでもあります。
国はウルダハというところにしてみました。
物語の内容はここではあまり触れないことにして(ここはわしルールで製品版発売までのお楽しみにしておきます)、ファーストインプレッションを書いていきます。中の人はファイナルファンタジー11(以下、FF11)で遊んでいる人なので、それとの比較というかたちになりますがご容赦ください。
映像はすこぶる良く、表情の表現が豊富でした。たとえば、いぶかしそうに見る時は目が片方細く、片方じっと見開いていたりするような、そんなかんじ。ストーリーを進めるにあたって流れる映像はそれだけでひとつの作品のようです。
国のフィールドはFF11はエリア毎に切り替わることが多かったのですが、FF14ではそういう切り替え無しにシームレスになっていて驚きです。その分、国が広く広く感じます。
FF11はカメラワークが俯瞰時はキャラクター背後からずれることなくついてきたと思うのですが、FF14はいつのまにか少しずつずれてしまう気がしました。Endキーでずれたら元にもどすかんじだったので、少し3D酔いしました><。
さて、クエストはどこで受けるの?何をすればよいかわからないーと思ってはおりましたが、メインのクエストについては一本道構造になっており(ある場所に進むとクエスト開始になるメッセージが出る)、また、「メニュー」の「ジャーナル」というものを調べると、ヒントがかくされているようです。『次は○○に行ってみよう』とか、ジャーナルの地図に行くべきところがマーキングされていたりして親切設計です。
この「ジャーナル」にお世話になりながらメインのクエストを進めていったわけですが、街を出るとすごい景色が広がっていて思わず叫びそうになったりしました。敵を倒したり、追いかけられてキャンプまで逃げたりしながらおりますが、まだまだ3D酔いとの戦いになるわけですが、それもじきに治るでしょう。
途中で落ちたりすることは時々ありました。オープニングの映像を観終わった直後に強制終了になったり、お友達を探そうとしていてフレンドリストを開いて名前を入れようとして閉じたところで強制終了になったり。それ以外は動作が重いとかいうことも無く、いまのところは動作的には快適です(FF14ベンチマークLow=4071)。
まだウルダハから脱出できていないので、もう少し遠くにお散歩してみたいと思いました。
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